チャンネルがーどまん、遂にMYの髪型変更か?

人気Youtuber「チャンネルがーどまん(登録者数195万人)」は10月28日に「MYの髪の毛を灰にしてみた」を公開。

チャンネルがーどまんは取り返しのつかない過激なドッキリで人気のYoutuberで、主にがーどまんとMYがドッキリを掛け合うといった内容の動画を投稿しています。

チャンネルがーどまんでの禁忌

「がーどまんの家を勝手に解体してみた」や「友達の実家の1階と2階に穴開けて繋げてみた」など他のYoutuberには出来ないような内容の動画を投稿しているが、それでも以下のような禁忌は存在しています。

パソコンには未編集の動画などのデータが入っている為、破壊しない。

iPhoneには仕事関係の連絡先などが入っている為、破壊しない。

MYの髪の毛(ドレッドヘアー)はかなりの年月をかけて伸ばしている(お金では買えない)為、ドッキリには利用しない。

しかし、いずれも過去にドッキリに利用されています。

 

MYのドレッドヘアーに対するドッキリ

MYのドレッドヘアーに対するドッキリは、過去にも存在し、「MYの髪の毛を寝ている間に切って5時間冷凍庫で凍らせてみた」、「友達の3年伸ばした髪の毛を切ってみた」、「MYの髪の毛を寝ている間に切って天ぷらにしてみた」など、いずれの動画も数ある髪の束から数本を切断するような内容でした。

しかし、10月26日に投稿された「友達の髪の毛を接着剤でセットしてみた」では全ての髪の束を固められ、10月28日に投稿された「MYの髪の毛を灰にしてみた」では、全ての髪の束を切断。

肉と一緒に並べられ、全て燃やされるという衝撃の内容でした。

 

MYのドレッドヘアー卒業の布石か?

実はドレッドヘアーを卒業することが決まっており、それを動画に利用した可能性もあると思います。

今後のMYの髪型の変化も楽しみです。

 

 

仲間

仲間

  • がーどまん
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

コレコレ氏にヤラセを暴露された心霊系Youtuberが謝罪動画を公開

10月25日にコレコレ(登録者数156万人)のチャンネルにて、ヤラセをしているのではないかといった暴露をされた、心霊系Youtuberの「ブルーシー【Blue Sea】(登録者数7.37万人)」が10月27日に「【謝罪】いままでのや○せについてお話します。申し訳ございませんでした。」というタイトルの動画を投稿しました。

 

コレコレ氏の配信で指摘された内容には一切触れず

タイトルからすると、一見コレコレ氏の配信にて指摘された内容を認めるような内容かと思われましたが、そこには一切触れず、2ヶ月程前まで動画内に登場していた「スピリットボックス」という謎のアイテムがヤラセであったと謝罪しました。

2人は「スピリットボックス」が幽霊の声を拾うような機械だという認識だったが、心霊現象を押さえるような道具ではないと確信を得たそう。

「スピリットボックス」がただのラジオであったとし、周波数を切り替える際にラジオの音声が入っていただけで幽霊の声ではないと結論づけ、今後使わないといった意向を示しました。

今回の動画では、スピリットボックスを使わないといった報告のみで、今後も事故物件での心霊現象の検証を続けて行くと話しました。

 

コメント欄での反応

コメント欄では

肯定派も否定派も両方おちょくってるなこの動画

スピリットボックスにかこつけて 本編のやらせを隠す法

やらせ指摘を片っ端からブロックしてる事についてのお詫びかと思ったわ。

と、批判が多い印象でした。

 

とはいえ、コレコレ氏の配信があった25日から登録者数は伸び続けています。

コレコレ氏も、「こういう動画って100%ヤラセであって、そう思いながらみんなが見ている。」と発言しており、世間はわかっていつつも楽しんでいるのかもしれません。

ゲーム実況者もこう氏、涙が止まらないと現在の想いを吐露

ゲーム実況者のもこう氏が、"涙が止まらへんねんけど..."と意味深なタイトルで動画を公開した。

もこう氏といえば、人気Youtuberコレコレ氏により、声優の成海瑠奈との交際を暴露された。

さらに成海瑠奈と会社経営者の生々しい浮気の証拠が、コレコレ氏の相談者によって暴露された事により、国内外から注目を集めた。

最近はその注目を利用して、"お騒がせしている例の件につきまして。"や"今後につきまして。"といった釣りタイトルを付けた動画を複数投稿している。

実際には騒ぎの内容に触れることはなく、企業案件の動画であったり、ただ釣りをするといった内容になっている。

 

涙が止まらへんねんけど...

今回の動画では開口一番「オリックスバッファローズ、優勝おめでとうございます!」と、自身が応援しているプロ野球チームである、オリックスバッファローズの優勝をファンと共有したいという内容であり、やはり騒ぎには関係ない動画であった。

オリックスバッファローズは近年成績が低迷しており、開幕時も大方の予想では下位に沈むという予想が多かった。

そういう事情から、ファンからすると確かに涙が止まらない出来事。

 

タイトルとサムネイルについて

最近続いている"タイトル詐欺"についても触れ、「ホンマに申し訳ない、こういうタイトルとサムネイルで釣らないと僕のチャンネルの視聴者は野球なんて興味ないでしょ」と視聴者を集める目的で意図的に意味深なタイトルにしている事を認めた。

去年、一昨年と最下位となっていたオリックスバッファローズが首位に輝いたことを嫌というほど視聴者に伝えたいという想いだったという。

 

今後の動画投稿について

動画の冒頭では、現在大阪の実家に帰省しているが、東京に戻ると報告。

東京に戻ってからは、今まで通りのゲーム実況動画を投稿すると発表した。

 

もこう氏とオリックスバッファローズの関係

元々もこう氏は一方的にInstagramなどでオリックスに対する不満を書き綴っていたが、9月18日に京セラドーム大阪にておこなわれた始球式に登場。

実際には5月5日の子供の日の試合にオファーがあったが、コロナの影響で延期、9月18日に実現した。

初めて公式との関係がスタート。

始球式のみならず、スターティングメンバーの発表や、選手へのインタビューなど様々な仕事を見事にこなした。

自身のチャンネルでは始球式の様子を投稿。

オリックスの球団公式チャンネルではもこう氏が選手へのインタビューをする様子が投稿された。

それだけに、オリックスバッファローズの優勝には感動したのだろう。

 

動画の最後では、オリックスバッファローズ球団関係者や監督、選手への想いを涙ながらに(?)語り、動画を締めくくった。

 

もこう(1990年11月15日 - )は、日本のゲーム実況者、YouTuber、声優、歌手、プロゲーマー。 YouTubeおよびニコニコ動画にゲーム実況動画を投稿する他、ゲーム関連の番組にタレントとしても出演している。 声優としては「馬場 豊」(ばば ゆたか)名義でも活動している。

QuizKnock5周年を迎え記者発表

2021年9月30日にHMV BOOKS SHIBUYAにて、伊沢拓司が代表取締役社長を務める、"QuizKnock"が5周年を記念したPR発表会が行われた。

その様子を写した動画がサブチャンネル"QuizKnock会議中【サブチャンネル】"にてアップロードされました。

 


QuizKnockとは

2016年10月2日、伊沢拓司が大学4年時に「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」をコンセプト創業。

主にWeb記事を発信していました。

その後、Webアプリの作成や、イベント運営など規模を拡張し、コンセプトを「楽しいから始まる学び」に変更。

Youtube活動を通し、様々な企業とのタイアップやメディア出演をするなど、ますます規模を拡大しています。

 

Youtubeチャンネル

メインチャンネルの"QuizKnock"を始め、サブチャンネルの"QuizKnock会議中【サブチャンネル】"、高学歴宇宙人狼などで注目を集めるゲームチャンネルの"GameKnock【QuizKnockゲームチャンネル】"、「視聴者のみなさんと一緒に学び・成長する」をコンセプトとした"QuizKnockと学ぼう"の4つのチャンネルを運営。

総登録者数は260万人を突破、総再生回数は15億回以上となっている。

 

著名人からのメッセージ

記者発表中盤では著名人からのメッセージ動画が公開されました。

1人目は俳優の佐藤健

Youtube上のコラボやテレビなどで共演を果たしている関係。

動画では、佐藤健から伊沢拓司へ問題が出されるも、正解する事は出来なかった。

2人目はメイプル超合金カズレーザー

カズレーザーからもマッチ棒パズルを出題されるが、答えられず。

3人目はアイドル、乃木坂46高山一実

乃木坂46の"八久保美緒"の後ろ姿はどれ?"という問題を出され、見事正解した。

 

伊沢拓司<プロフィール>

生年月日:1994年5月16日

出身地:埼玉県

出身校:東京大学経済学部

私立開成中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。
中学時代より開成学園クイズ研究部に所属し開成高校時代には、全国高等学校クイズ選手権史上初の個人2連覇を達成。林先生の教え子でもある、東大卒知識モンスター。
 
2016年に、「楽しいから始まる学び」をコンセプトに立ち上げたWebメディア『QuizKnock』で編集長を務め登録者数150万人を超えるYouTubeチャンネル『QuizKnock』の企画・出演を行う。2019年には株式会社QuizKnock設立と同時にCEOに就任。学校訪問から企業PR支援までマルチに活動するクイズプレーヤーとなっている。